股関節の手術をした女性。杖無しで歩ける!!(64歳女性)

土踏まずを強化する。

土踏まずには大きく分けて三つの仕事があります。

一、着地の際の衝撃を和らげる。

二、バランスをとる

三、前方に進むための推進力

靴を履いて平坦なアスファルトを歩く現代人の土踏まずはとにかく弱い。土踏まずが弱いと力強く歩くことができません。

加えて女性は10年以上杖をついており、土踏まずの推進力をしっかりと使う歩行ができていませんでした。

長く使わない筋肉と周辺の筋膜は緊張や癒着を起こし、働きにくい組織になっています。

土踏まずに関わる筋膜をしっかりとリリースし、土踏まずの機能を取り戻します。20160428120116 20160428120123股関節を安定させる

内ももの付け根には太い神経や血管束が集まっています。この部分を大腿三角(スカルパ三角)という。内ももの付け根には股関節と骨盤をつなぐ小さな筋肉がたくさんあります。

この筋肉が癒着や緊張を起こすと股関節と骨盤の筋肉や関節がチームで働けなくなってしまうのです。

股関節の骨頭に近い内腿をしっかりとリリースします。

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そしてもう一箇所。股関節の外側、お尻の外側の筋肉。ここには中臀筋という筋肉があります。これは股関節骨盤でバランスをとるための筋肉です。

しかも、この下には小臀筋という筋肉があります。

股関節の手術後は股関節を内側に回す運動ができないから小臀筋が固まりやすい。

中小臀筋は股関節を横から安定させる大切な筋肉です。この筋肉群の下には股関節の関節包があります。そこまでストレッチするつもりでしっかりとリリースを行います。

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杖が取れた!!安定して歩ける!動くのが怖くない!

 

根気強く通いつめ、すべての筋肉の機能を取り戻した女性。「杖を使わずに自分の好きなように動ける理想の体」を手に入れることができました。

天狗の手は「健康に生きる」とはどういうことなのかをいつも考えています。

「健康」は失って初めて分かります。時間を奪われる。仕事を失う。人間関係が壊れる。自由を奪われる。

健康であるということは自分らしく生きるということです。

女性はそれを手に入れたのです。その手伝いができて私たちは心から嬉しい!

誰が担当のご利用者様が良くなっても全員に報告し、全員で喜びます。あなたがあなたらしく生きる手伝いができることが、私たちは何よりも嬉しい!

「継続は力なりですね。」女性は今もケアを続けています。

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