今日は天狗の手です。
天狗の手では綾、青島太平洋と続くマラソン大会に向けてランナーの皆様をサポートしています。
本日はそのサポート風景から。
日曜日に2回目をむかえたラン宮朝練サポート。
筋膜リリースで筋出力を上げ、パフォーマンスアップなるか。
今回のレポートは会長から。
ニックネームはふーちゃん。66歳男性。 年間5〜8大会出場 20km前後から膝周りがだるく、重くなる。 10年前から痛み出す。 膝周りを改善したい。 1回目 特に膝下を中心にリリースを行います。 今回リリースを行うのは以下の通り。膝下は二本の骨で構成されており、土踏まずを構成し、膝を支えるための筋肉がたくさん付いています。 この筋膜をしっかりとリリース。
リリース後ランニングへ。足運びが軽くなったとの感想が。 2回目は1回目と比較し、足首の可動域が広がっていることをセラピストも実感。 ただし、まだ膝関節のカバーである関節包の硬さが気にかかります。 本人の感想は10km走っても膝まわりのだるい感じが薄れてきた、とのこと。 大会まで様子を見ていきます。 次回は腰。 ランナーが抱える腰痛の正体を見ていきましょう。
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