膝痛、腰痛、股関節痛。膝の仕組みは面白い!②

こんにちは、天狗の手です。

膝の仕組み第二弾。関節包と膝の外側の仕組みです。

前回も説明しましたが、膝の外側には体の中で最も大きな靭帯、腸脛靭帯がついています。そして、その後方には大腿二頭筋という太もも後面外側の筋肉が付いています。

この内の短頭と言う短い筋肉は大きな力を発揮する筋肉ではありませんが、筋肉の緊張や筋膜の癒着が起こりやすいです。

筋膜の癒着や筋肉の緊張は、短頭のような一つの関節にしかまたがらない短い筋肉「単関節筋」の筋腹や腱や靭帯が交差する関節付近で起こりやすいのです。
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まずはこの筋膜と腸脛靭帯をしっかりとリリースします。

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組織がしっかりと緩み、働きが回復したことを確かめてから関節包に移ります。

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生活が便利になり、歩くこと自体が少なくなったわたしたち現代人は足を効率的に使う運動神経が衰えています。天狗の手は定期的に(姿勢と健康)

という講座を行います。
講座の中で赤ちゃんの寝返りやハイハイで股関節が使えているかのテストをするのですが、ほとんどの人はこれが出来ません。

膝の外側の構造は、強い支えが働くようになっていますが、あまりに負担がかかりすぎると流石の大きな靭帯も耐えられなくなります。
太ももからふくらはぎにかけて外側が痛い、重だるいという方。
あなたの脚は外側にかかる負担の限界です。
しっかりとケアをしましょう。

続く

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